青森市の古川市場で食べられる「のっけ丼」について、食事券で丼を作る手順、選べる具材、食べる場所と持ち帰りの決まりを、運営会社の公式サイトの案内をもとにまとめます。

青森のっけ丼とは

運営会社の公式サイトでは、元祖「青森のっけ丼」を、市場内のお店に並ぶ青森ならではの新鮮な魚介類をはじめ、惣菜、地元の特産物や名物から、好きな具材を好きな量だけ選んで温かなごはんにのっけて食べる丼と紹介しています。

店で決まった丼を注文するのではなく、市場の中を回って自分で具材を選ぶ仕組みです。

のっけ丼を食べられる市場は、青森駅に近い青森市古川1-11-16 にあり、日本政府観光局(JNTO)のスポットページでは「青森魚菜センター(古川市場)」と案内されています。

株式会社のっけ丼が平成21年から市場内で運営しています。

食事券で丼を作る手順

公式サイトの「のっけ丼とは」のページでは、次の順番で丼を作ると案内しています。

  1. 案内所で「のっけ丼」の食事券を買います(12枚券2,200円・1枚券190円、2026年10月時点)
  2. 赤い看板のあるお店で、食事券を丼ご飯に引き換えます(並盛は食事券1枚、大盛りは食事券2枚)
  3. 館内3通り、約30店舗あるお店を回り、食事券を好きな具材に引き換えて丼にのせます
  4. できあがった丼を館内の休憩所で食べます

市場内にはご飯屋さんが5軒あり、案内所のスタッフが赤い看板のご飯屋さんへ案内してくれます。

食材ごとに引き換える食事券の枚数が異なり、例えば、まぐろ赤身は食事券1枚、まぐろ大トロは食事券3枚です。

食事券は余っても換金できません。

足りなくなったときは案内所で追加で買うことができ、バラ売りもあります。

のっけ丼で選べる具材

公式サイトでは、具材の例として、アンコウ・陸奥湾帆立・ボタンエビ・トゲクリガニ・岩牡蠣・ウニ・ホヤ・マイカ・カツオ・サンマ・生すじこ・マグロ・ヤリイカ・ハタハタ・真タラ・ブリ・ホッキなどを挙げており、四季折々に旬の食材が違います。

お刺身のほかに、お味噌汁、お漬物、お惣菜も食事券で引き換えられます。

お肉屋さんでは、お肉を目の前で焼いてのせてくれます。

その日のおすすめは、案内所や各商店で聞くよう案内されています。

市場の名物

公式サイトでは、市場の名物として次の3つを挙げています。

  • いかメンチ(午前中なら揚げたて)
  • 炭火焼きの焼き魚
  • 専門店の漬物

生ビールも売っています。

食べる場所と持ち帰りの決まり

丼にのせたら館内の休憩所で食べ、休憩所には箸・醤油・わさびなどが用意されています。

2階に120席の休憩所があり、階段の入口は建物の外にあります。

トイレは1階(車イス対応)と2階にあります。

のっけ丼は保健所の指導のもとで持ち帰りができないと決められています。

のっけ丼自体は持ち帰れませんが、館内の魚屋でお刺身を買えば、持ち帰り用にしてもらえます。

行く前に確かめたいこと

ご飯の取り置きができないため、基本的に予約は受けていません。

10名以上の団体は、ご飯の炊きあがり時間を調整するため、電話で確認するよう案内されています。

市場に駐車場はなく、近隣のコインパーキングを使います。

営業時間・定休日・青森駅からの行き方はのっけ丼の営業時間とアクセスにまとめています。

青森県内のほかの市場は青森の市場の案内で紹介しています。

まとめ

  • のっけ丼は、案内所で買った食事券を、ご飯と好きな具材に引き換えて自分で作る丼です
  • 具材は、刺身のほか味噌汁・漬物・惣菜や、目の前で焼くお肉もあり、具材ごとに必要な食事券の枚数が違います
  • できあがった丼は館内の休憩所で食べ、持ち帰りはできません
  • 基本的に予約は受けておらず、市場に駐車場はありません

※のっけ丼の仕組み・食事券の価格・休憩所・持ち帰りと予約の決まりは元祖 青森のっけ丼の公式サイト「のっけ丼とは」と同サイトの FAQ・概要のページ、市場の名称は日本政府観光局(JNTO)のスポットページをもとに、2026年10月時点でまとめています。価格や取り扱う具材は変わることがあるため、出かける前に公式サイトで確かめてください。