青森の煮干しラーメンのランキングを探している方に向けて、青森県と青森市・弘前市・八戸市の観光サイトで紹介されている煮干しラーメンの店を、タイプ別にまとめます。

この記事は順位を付けたランキングではありません。

口コミサイトの点数ではなく、公的な観光サイトの現行のページで紹介されていることを基準に店を選び、煮干しのだしの醤油ラーメン・中華そばの店、濃厚な煮干しの一杯がある店、朝から開く店に分けて並べました。

あっさり系の津軽ラーメンか、濃い味の新津軽ラーメンか

青森県観光情報サイト Amazing AOMORI の特集によると、津軽地方では古くから煮干しでだしを取った煮干しラーメンが「津軽ラーメン」として地元の食堂などで提供されてきました。

2000年以降は、煮干しだしに豚骨などの動物系のだしを合わせた濃い味の「新 津軽ラーメン」を出す店舗も増えてきたと紹介されています。

長尾中華そばのように、あっさり系と濃い味の両方を出している店もあります。

煮干しのだしが使われるようになった由来や、津軽ラーメン煮干し会の店ごとのだしの違いは、煮干しラーメンが津軽で広まった由来と各店のだしで詳しく紹介しています。

煮干しのだしの醤油ラーメン・中華そばの店

まるかいラーメン(青森市安方)

2026年4月公開の県の特集「青森ファンが選ぶ!青森のおすすめラーメン7選」は、まるかいラーメンを、青森ラーメンの定番である煮干しラーメンを出す老舗店として紹介しています。

この特集は、青森県公式ファンコミュニティ「青森びいき」の会員に、県内でおすすめしたいラーメン店を聞いてまとめたものです。

所在地は青森市安方2丁目2-16で、特集の掲載では営業時間は10:00〜18:00、定休日は日曜日です。

くどうラーメン(青森市新町)

同じ特集は、くどうラーメンを、焼き干しの旨味が効いた醤油ラーメンが看板メニューで、透き通ったスープに自家製のちぢれ麺を合わせる店として紹介しています。

朝から開く店なので、営業時間は下の朝ラーの節にまとめました。

長尾中華そばの「あっさり」

長尾中華そばの西バイパス本店と青森駅前店のメニューには「あっさり」があります。

2023年の県の特集は、長尾中華そばのあっさり系を、平子いわし・うるめいわし・かたくちいわし・焼き干しの4種類をブレンドし、水と煮干しだけでだしを取って醤油ベースで仕上げた一杯と紹介しています。

弘前市の中華そばの店

弘前市観光情報サイトの「ラーメン」の一覧には、煮干しのだしを使う中華そばの店も載っています。

  • 来々軒(弘前市茂森町16)は大正時代末期の創業で、自家製麺に煮干しと焼き干しのだしのスープを合わせた「醤油拉麺」があります。
  • 中華そば マル金(弘前市上白銀町1-10)の「中華そば」は、化学調味料を使わず、鶏ガラ・昆布・煮干しなどでとったスープです。
  • いわき食堂(弘前市一町田字村元794-12)の「中華そば」は煮干し・鶏ガラベースで、麺は手打ち・細麺など3種類があります。
  • 山忠 弘前(弘前市城南5-13-3)は、自家製のちぢれ麺にあっさりした煮干しスープを合わせた昔ながらの中華そばの店です。

濃厚な煮干しの一杯がある店

長尾中華そば 西バイパス本店の「ごくにぼMAX」

2024年7月公開の県の特集「青森に来たら食べたい煮干しラーメンの魅力」は、西バイパス本店(青森市三好2-3-5)の「ごくにぼMAX」を新津軽ラーメンの代表格として紹介しています。

スープと麺の説明は、上で案内した由来と各店のだしの記事にまとめています。

長尾中華そばは公式サイトで、店舗は国内9店舗(青森県5店舗)で、青森のほか東京・神奈川・仙台にもあると案内しています。

中華そば ひらこ屋(青森市新城)

同じ特集によると、看板商品の「濃い口煮干」は、数種類の煮干しを3段階に分けて入れることで濃厚さを出し、動物系のスープと合わせています。

特集はこのスープを、煮干し感が前面にありながら、さっぱりとした口当たりに仕上げていると紹介しています。

所在地は青森市新城山田588-16で、特集の掲載では営業時間は8:00〜16:00(L.O.15:30)、定休日は火曜日です。

だし拉麺 きんざん(八戸市白銀町)

八戸市の観光サイト VISITはちのへのコラムによると、出汁の専門店「静岡屋」から生まれたラーメン店で、カツオ・ソウダガツオ・サバ節・煮干し・昆布・シイタケの6種類の素材からとった出汁をベースにしています。

メニューには「濃厚にぼし」と「濃厚かつお」があり、割り出汁をセルフサービスで出しています。

所在地は八戸市白銀町三島下90-3です。

朝ラーができる店

青森市観光情報サイト あおもり案内名人は、青森では朝食にラーメンを食べる「朝ラー」が食文化として定着していると紹介しています。

同じサイトの「あおもり朝活のススメ」は、朝から営業しているラーメン店として、中心市街地と新青森駅付近の4店を紹介しています。

この節の4店の営業時間と休業日は、特に断りのないものは案内名人の掲載によります。

長尾中華そば 西バイパス本店(青森市三好)

営業時間は7:00〜21:00で、朝ラーメニューは10:00までです。

朝ラータイム(7:00〜10:00)は、水・ライス・にぼろをセルフサービスで出しています。

休業日は水曜日ですが、2024年7月公開・2026年1月更新の県の特集は定休日を月曜日としているので、出かける前に確かめてください。

席はカウンター4席・テーブル6卓・座敷4卓で、共用の駐車場が約20台あります。

長尾中華そば 青森駅前店(青森市柳川)

青森駅ビル・ラビナの1階(青森市柳川1-2-3)にあり、営業時間は7:00〜21:00、休業日は水曜日です。

カウンター8席で駐車場はなく、メニューは西バイパス本店と同じです。

くどうラーメン(青森市新町)

かつて青森駅前にあった市場で働く人や買い物客の来店が多かったため、開店当初から朝から午後まで営業するスタイルになったそうです。

所在地は青森市新町1-14-14です。

案内名人の掲載では営業時間は8:00〜14:30(本来は15時まで)、休業日は不定休です。

2026年4月公開の県の特集は営業時間を7:30〜14:00、定休日を月曜日・木曜日としており、資料によって違います。

㐂伝(青森市新町)

青森駅前の複合ビル・アウガの地階にある新鮮市場の一角の店で、中華そばのほか、うどんやそば、お弁当と量り売りの総菜も扱っています。

所在地は青森市新町1-3-7 アウガB1Fです。

メニューには、麺に焼き干しの粉末を練り込んだ「焼干し中華」や、「青森中華」「しじみラーメン」があります。

営業時間は7:00〜13:00、休業日は水曜日・日曜日です。

ほかに朝から開く店(削り節の魚介系を含む)

中華そば ひらこ屋は、県の特集の掲載では8:00に開きます。

八戸市のまるちょう(八戸市類家4-11-4)には朝7時からの「朝麺」があり、VISITはちのへのコラムの掲載では営業時間は7:00〜15:00、休みは水曜です。

まるちょうの「三ツ節ら〜めん」は、イワシ・サバ・カツオの削り節を使ったスープに、南部小麦の全粒粉を使った自家製平打ち麺を合わせています。

だし拉麺 きんざんは、土曜・日曜と祝日は7:00から開きます。

青森駅の近くで食べるとき

案内名人の掲載では、駅ビル・ラビナ1階の長尾中華そば 青森駅前店と、青森駅前の複合ビル・アウガ地階の㐂伝は、どちらも7:00に開きます。

青森市内でほかのラーメン店も探すときは、青森市のラーメン店の案内も参考にしてください。

営業時間や定休日は資料の時点によって違うことがあるので、出かける前に各店の案内で確かめてください。

朝から営業している店の一覧は、あおもり案内名人の「あおもり朝活のススメ」で見られます。

※津軽ラーメンと新津軽ラーメン、ひらこ屋と長尾中華そば 西バイパス本店は青森県観光情報サイト Amazing AOMORI の特集「青森に来たら食べたい煮干しラーメンの魅力」(2024年7月公開、2026年1月更新)、まるかいラーメンとくどうラーメンは同サイトの特集「青森ファンが選ぶ!青森のおすすめラーメン7選」(2026年4月公開)、長尾中華そばのあっさり系は同サイトの特集「青森のソウルフード、ここにあり!」(2023年)、朝ラーと青森市の朝から開く4店は青森市観光情報サイト あおもり案内名人の「あおもり朝活のススメ」と各店のページ、弘前市の店は弘前市観光情報サイトの各店のページ、八戸市の店は VISITはちのへのコラム(2024年3月)、長尾中華そばの二刀流メニューと店舗数は株式会社長中の公式サイトをもとに、2026年10月19日時点でまとめています。メニューや営業時間は変わることがあるので、出かける前に各店の案内でご確認ください。