青森県上北郡横浜町の菜の花がいつ咲くかを、横浜町の「2026年菜の花情報」に載っている例年の開花時期と見頃、2015年から2026年までの開花日の記録で確かめてまとめました。

横浜町の令和8年度(2026年度)の菜の花の作付面積は約95haです。

横浜町の菜の花の例年の開花時期と見頃

横浜町の案内では、菜の花の開花時期は例年4月下旬〜5月初旬、見頃は5月初旬〜5月中旬です。

町は、近年は開花が早まりつつあるものの、雪解けや3月・4月の気温によって大きく左右されるとしています。

開花時期と見頃は、菜の花の生育状況によってその年ごとに差が出ます。

横浜町観光協会のボランティアガイドの募集では、菜の花の開花期間を4月下旬〜5月中旬としています。

年ごとの開花日(2015〜2026年)

横浜町が載せている開花日と、菜の花フェスティバル・菜の花大迷路の閉園日の一覧は次のとおりです。

年開花日菜の花フェスティバル菜の花大迷路の閉園日
2026年4月28日5月16日・17日5月17日
2025年5月2日5月10日・11日5月18日
2024年4月26日5月11日・12日5月19日
2023年4月22日5月20日・21日5月22日
2022年5月2日中止(なのはな小路開設)
2021年4月30日中止(なのはな小路開設)
2020年5月5日中止中止
2019年5月7日5月18日・19日5月22日
2018年5月7日5月19日・20日5月22日
2017年5月3日5月20日・21日5月24日
2016年4月28日5月14日・15日5月22日
2015年5月1日5月16日・17日5月24日

この12年で開花日が最も早かったのは2023年の4月22日、最も遅かったのは2018年と2019年の5月7日で、15日の差があります。

開花日が4月だったのは2016年・2021年・2023年・2024年・2026年の5回、5月だったのは残りの7回です。

2026年の咲き方

2026年は4月28日14時に町が菜の花開花宣言を出し、翌29日から菜の花迷路に入れるようになりました(9:00〜16:00)。

2026年の菜の花フェスティバル in よこはまは5月16日・17日に開かれ、2日間で約20,000人が来場しました。

町の広報誌は、2026年のフェスティバルは前年より1週間遅い開催で、満開から少し遅れた時期だったとしています。

菜の花フェスティバルの時期と見頃

町は、毎年5月中頃の土曜日・日曜日に、菜の花の見頃に合わせて菜の花フェスティバルを開いています。

上の一覧で開かれた9回の会期は、早い年で5月10日から、遅い年で5月21日までです。

フェスティバルの入場は無料で、菜の花大迷路や特設ステージのイベントがあり、期間中は陸奥横浜駅と会場の間にシャトルバスが出ます。

菜の花が咲くまで

横浜町の菜の花は、農家の方が畑に作付けし、管理しています。

町では8、9月に種をまき、秋のうちに芽を出した菜の花が冬を越して春に咲きます。

品種はキザキノナタネで、町は菜種油としての品質が優れ、耐寒性・耐雪性にも優れた品種だと説明しています。

見に行く日の決め方

開花は年によって4月下旬から5月上旬まで動くので、その年の開花宣言の日を確かめてから日程を決めると外れにくくなります。

開花期間中の様子は町の「菜の花情報」のページに載り、開花状況は横浜町役場産業振興課(0175-78-2111)が問い合わせを受け付けています。

菜の花は農家の敷地に作付けされた作物なので、町は許可なく畑に入らないこと、畑の入り口や周辺、路上に車を止めないことを求めています。

菜の花畑の場所やバス停、車を止められる場所は大豆田の畑へのバスや車での道順で案内しています。

桜の時期との違い

青森地方気象台の標本木(そめいよしの)の満開日は、平年日が4月26日、2026年は4月16日でした。

横浜町の菜の花の見頃は5月初旬〜5月中旬なので、標本木の満開の平年日より後になります。

桜の咲く日の記録は気象台の標本木による桜の観測記録、ほかの春の花の名所は桜からツツジまで春の花の名所にまとめています。

出典

※菜の花の開花時期・見頃・開花日の一覧・栽培と品種・作付面積・鑑賞の注意、2026年の開花宣言、フェスティバルを開く時期、問い合わせ先は横浜町の「2026年菜の花情報」、2026年のフェスティバルの来場者数と開催時期は「広報よこはま」令和8年6月号、フェスティバルの内容は Amazing AOMORI、開花期間はボランティアガイドの募集、桜の満開日は気象庁のページによります。いずれも2026年10月19日〜20日に確かめました。開花日の一覧は2026年10月20日に確かめた時点のものです。