青森で何を食べるか、どの店に行くかを調べるときに、個人のブログや口コミと合わせて見ておきたい情報源をまとめます。青森県と八戸・弘前の観光サイト、農林水産省の郷土料理のページについて、実際に載っている店や料理の例とともに紹介します。

青森の食を調べるときに見たいサイト

  • 青森県の観光情報サイト「Amazing AOMORI」:青森県と公益社団法人青森県観光国際交流機構が運営し、青森県の観光情報を提供しています
  • 八戸の「VISITはちのへ観光物産サイト」:八戸の横丁や朝市などの観光情報を載せています
  • 弘前市観光情報サイト「きてみて、ひろさき。ここみて、弘前」:公益社団法人弘前観光コンベンション協会のサイトで、弘前のアップルパイを案内するページがあります
  • 農林水産省「うちの郷土料理」:青森県の郷土料理として、けの汁・せんべい汁・貝焼き味噌・鱈のじゃっぱ汁・いちご煮・しょうが味噌おでん・イカメンチ・くじら汁などを紹介しています

ブログや口コミは訪れた人の感想を知るのに役立ちます。店の場所や営業時間、休みは、運営元のはっきりしたこうしたサイトや店の案内で確かめると安心です。

郷土料理から何を食べるかを決める

農林水産省の「うちの郷土料理」では、料理ごとに伝わる地域や食べ方を調べられます。

  • けの汁:津軽地方の代表的な郷土料理で、小正月に一年の無病息災を願っていただく精進料理です。「津軽の七草がゆ」とも呼ばれます
  • せんべい汁:八戸市に伝わる、南部せんべいを汁や鍋に入れて煮た料理です。鶏だし醤油味の鍋にせんべいを割り入れて煮込むのがもっとも一般的で、八戸市内では約200軒の飲食店が出しています
  • 貝焼き味噌:下北地方・津軽地方の料理で、ホタテの貝殻を鍋のように使い、出汁に味噌を溶き入れて具材を煮て、最後に卵でとじます。下北地方・津軽地方では多くの店で出しています
  • 鱈のじゃっぱ汁:タラの頭や骨などのアラを丸ごと使う汁で、「じゃっぱ」は津軽の方言で「捨てるもの」という意味です。地元の飲食店や旅館でも出しています
  • いちご煮:八戸市や階上町など太平洋沿岸に伝わる、ウニとアワビの吸い物です
  • しょうが味噌おでん:青森市周辺では、おでんをすりおろしたしょうが入りの味噌だれで食べます。屋台や郷土料理店のほか、コンビニのおでんにもしょうが味噌をつけてくれます
  • イカメンチ:津軽地方の家庭料理で、イカのゲソを叩いてミンチにし、野菜とともに小麦粉でまとめて揚げます。市場やスーパーマーケットの総菜コーナーでも定番です

料理ごとの食べる時期と出す店の探し方は、地域ごとの郷土料理の案内で紹介しています。

観光サイトで店を探す例

浅虫温泉の鶴亀屋食堂(Amazing AOMORI)

Amazing AOMORI の英語版には、青森市浅虫の鶴亀屋食堂の紹介があります。

青い森鉄道の浅虫温泉駅から徒歩約10分の、海辺の昔ながらの食堂で、ページには所在地・営業時間・休み・電話番号と、まぐろ丼などのメニューが載っています。

八戸の横丁(VISITはちのへ)

VISITはちのへによると、八戸市中心街には8つの横丁があります。

八戸屋台村「みろく横丁」は、平成14年(2002年)の東北新幹線八戸開業に伴って生まれた横丁で、26店舗の固定屋台が郷土料理や海鮮料理などを出しています。

横丁には、八戸の郷土料理を味わえる居酒屋や小料理屋、老舗のスナックやバー、エスニック料理店などがあります。

夜に出かける場所の選び方は夜の食事とお酒の楽しみ方で紹介しています。

弘前のアップルパイ(弘前市観光情報サイト)

弘前市観光情報サイトでは、弘前アップルパイガイドマップ(第21版)を案内しています。

マップには弘前市内で出しているアップルパイが40種類載っていて、店内で食べられる店にはイートインマークが付いています。

甘味・酸味・シナモンの風味の強弱は、弘前市立観光館・弘前市観光案内所の観光コンシェルジュが試食した感想をもとに、1〜5段階で表しています。

マップに載る条件は、弘前市内の店舗で青森県産りんごを使ったアップルパイを販売しているか、メニューで出していることです。

弘前で食事をする場所は弘前の食事の案内で紹介しています。

調べた情報を使うときの注意

  • 営業時間や休みは、確かめた時点のものです。鶴亀屋食堂のように不定休の店もあるため、出かける前に店の案内や電話で確かめてください
  • 弘前アップルパイガイドマップのページは、味覚には個人差があり、掲載のデータやコメントは味を断定するものではないと注記しています
  • 同じページは、焼き上がり時間や品切れなどの事情で、営業時間内でも販売できない場合があるとしています
  • ブログや口コミで見つけた店は、観光サイトや店の公式サイトに載っているかを見ると、場所や営業の状況を確かめやすくなります

まとめ

  • 何を食べるかは、農林水産省の「うちの郷土料理」で、料理と伝わる地域から決められます
  • 店は、Amazing AOMORI、VISITはちのへ、弘前市観光情報サイトといった県や地域の観光サイトで探せます
  • 営業時間や休みは変わることがあるため、出かける前に確かめましょう

※郷土料理は農林水産省「うちの郷土料理」の青森県のページと各料理のページ、鶴亀屋食堂は Amazing AOMORI の英語版、八戸の横丁は VISITはちのへ、弘前のアップルパイは弘前市観光情報サイトのアップルパイのページをもとに、2026年10月19日に確認してまとめています。営業時間や休み、掲載内容は変わることがあります。