青森で夜に食事やお酒を楽しむときの行き先を、街ごとにまとめます。八戸では中心街の横丁、青森市周辺では屋台から始まったと伝わるしょうが味噌おでん、お酒と合わせるなら地酒と相性のいい貝焼き味噌を手がかりに、夜の予定を立ててみてください。

八戸:夜は中心街の横丁へ

八戸で夜に出かけるなら、中心街の横丁が行き先になります。中心街には8つの横丁があり、VISITはちのへは、店主や隣の客との距離が近いことを横丁の魅力の一つに挙げています。

横丁ビギナー向けと紹介されている2つの横丁

VISITはちのへは、みろく横丁を「横丁ビギナーでも入りやすい明るく活気ある横丁」、八戸昭和通りを「横丁ビギナーでも親しみやすい横丁」と紹介しています。

  • みろく横丁:三日町と六日町にまたがる八戸屋台村で、一坪ほどの広さの固定屋台が並びます
  • 八戸昭和通り:比較的道幅が広く明るい長横町の飲食街で、焼鳥屋や、郷土料理「そばかっけ」を出す店などがあります

ほかの横丁の名前の由来や特徴、はしご酒のコツは八戸・弘前・青森市の飲み屋街の案内で紹介しています。

10月は横丁のイベントに合わせて出かける

毎年10月には、八戸中心街の横丁各所でアートイベント「八戸横丁月間 酔っ払いに愛を」が開かれます。その年の日程は、酔っ払いに愛を実行委員会(八戸ポータルミュージアム内)の案内で確かめてください。

青森市周辺:屋台から始まったと伝わるしょうが味噌おでん

しょうが味噌おでんは、戦後の闇市の屋台で、青函連絡船に乗る客の体を温めようと、おでんにしょうが入りの味噌をかけて出したのがはじまりと伝えられています。

寒い土地のため一年を通して出されることが多く、屋台や郷土料理店で食べられます。

具には、ツブ貝や根曲がりだけ、薄くて大きなさつま揚げ「大角天」などが入ります。

出している店を探すときは、地元企業を中心に発足した「青森おでんの会」が作っている、食べられる店のマップが手がかりになります。

お酒と合わせるなら:貝焼き味噌

地酒と一緒に頼む料理に迷ったら、貝焼き味噌から選ぶのも一つの方法です。農林水産省の「うちの郷土料理」は、貝焼き味噌を地酒との相性もいい料理として紹介しています。

ホタテの貝殻を鍋の代わりにして具材を煮る下北地方・津軽地方の料理で、下北地方では「味噌貝焼き」と呼ばれます。下北地方と津軽地方では、多くの店で出しています。

居酒屋で頼みたいほかの料理と地酒は居酒屋での料理と地酒の選び方で、郷土料理が伝わる地域は地域ごとの郷土料理の案内で紹介しています。

夜に出かける前に確かめること

  • 横丁の店や郷土料理を出す店は、営業時間や休みが店ごとに違います。出かける前に店の案内で確かめてください
  • お酒を飲んだあとは車を運転せず、公共交通機関やタクシー、運転代行を使いましょう
  • 飲酒は20歳になってから。お酒は適量を楽しみましょう

まとめ

  • 八戸の夜は中心街の横丁へ。VISITはちのへは、みろく横丁と八戸昭和通りを横丁ビギナー向けに紹介しています
  • 毎年10月には、横丁で「八戸横丁月間 酔っ払いに愛を」が開かれます
  • 青森市周辺のしょうが味噌おでんは、屋台や郷土料理店で一年を通して出されることが多い料理です
  • お酒と合わせる料理に迷ったら、地酒との相性もいいと紹介されている貝焼き味噌を選べます

※八戸の横丁と「八戸横丁月間 酔っ払いに愛を」は VISITはちのへの八戸の横丁のページ、しょうが味噌おでん・青森おでんの会・貝焼き味噌は農林水産省「うちの郷土料理」の青森県のページと各料理のページをもとに、2026年10月19日に確認してまとめています。掲載内容は変わることがあります。飲酒は20歳になってから。