青森県でいちご狩りができる農園と開園の時期、料金、予約のしかた、子ども連れで行くときの決まりを、農園の公式サイトや道の駅、青森県の観光サイトの情報でまとめた記事です。

青森県のいちごの時期と産地

青森県の特産品図鑑「いちご」によると、青森県のいちごには、11月から6月にかけて収穫される「冬春いちご」と、7月から10月にかけて収穫される「夏秋いちご」があります。

冬場の日照時間が長い太平洋沿いの八戸市が主産地です。

夏秋いちごは平川市・黒石市・田舎館村・東通村などで生産され、周年供給ができるようになりました。

同じ図鑑では、主な生産地として、津軽の黒石市・平川市・田舎館村、南部の八戸市・おいらせ町、下北のむつ市・東通村を挙げています。

近年は、露地栽培から施設栽培への切り替えが進んでいます。

同じいちごでも、品種によって大きさや甘さ・酸味が違います。

いちごは傷みやすく長距離輸送に適さないため、県産いちごは県内をメインに出荷されています。

いちご狩りができる主な農園

この記事では、現行のページで開園の期間や料金を確かめられた農園を載せています。

農園(案内しているページ)場所期間料金の形
白坂観光農園(公式サイト)八戸市南郷2026年は1月7日~5月31日40分食べ放題
山内いちごハウス(道の駅なんごうの案内)八戸市南郷令和8年は1月17日開園予定~5月30日40分の入園料金
アグリの里おいらせ(Amazing AOMORI)おいらせ町1年を通してイチゴが楽しめる(Amazing AOMORI の掲載)入園料と量り売り

八戸市南郷のいちご狩り

白坂観光農園

白坂観光農園は、八戸市南郷にあるいちご狩りの農園です。

公式サイトによると、2026年の開催期間は1月7日~5月31日で、6月1日に今年のいちご狩りの終了を告知しています。

来年も1月頃の開園を予定しています。

項目白坂観光農園
所在地青森県八戸市南郷大字大森字片平山7-13
開園日月・水・金・土・日(火・木は休園)
開園時間9:00~17:00(最終入園16:00)
料金(40分食べ放題)中学生以上2,000円、小学生1,600円、2歳以上800円、2歳未満無料
予約事前に電話で予約
車無料駐車場あり、八戸自動車道・南郷ICから約10分

公式サイトでは、週末や祝日は混雑しやすいため、予約や受付を締め切る場合があるとしています。

生育状況によって、いちごの品種や品種数が変わる場合もあります。

2026年3月26日には、いちごの生育が間に合っていないため4月12日頃まで休業すると告知し、4月13日に営業を再開しました。

開園の日程や予約の方法は、白坂観光農園の公式サイトで確かめてください。

道の駅なんごうの案内(山内いちごハウス)

道の駅なんごうの「いちご狩り」のページでは、八戸市南郷観光農業振興会に登録しているいちご観光農園として「山内いちごハウス」を案内しています。

品種はとちおとめで、令和8年は1月17日から開園予定とし、5月30日に今期の終了を告知しています。

同じページには「また1月より開園予定」とあります。

項目道の駅なんごうのページの案内
期間1月上旬〜5月下旬
開園時間9:00〜16:00
休園日火曜・木曜
入園料金(40分)中学生以上2,000円、小学生1,600円、幼児800円(2歳以上800円、家族連れの2歳未満は無料)
予約完全予約制。道の駅ではなく園地(山内いちごハウス、080-2841-9219)へ連絡

園地は道の駅なんごうから車で15分ほどの場所にあり、園地の付近までのバスはありません。

団体の場合は、1週間前までに予約するよう求めています。

同じページの令和7年の案内では、カーナビの住所の検索に「八戸市南郷大森字方平山7-13」と入力すると便利だとしています。

開園の状況は道の駅なんごうのいちご狩りのページに載っています。

おいらせ町のアグリの里おいらせ

青森県の観光サイト Amazing AOMORI によると、おいらせ町の「アグリの里おいらせ」には、1年を通してイチゴが楽しめるイチゴ農園があります。

園内には、温泉熱を利用した熱帯果樹園や産地直売所、農園レストラン「百果良彩」もあります。

項目アグリの里おいらせ
所在地青森県上北郡おいらせ町向山東2丁目2-1684
イチゴ狩りの時間10:30~15:00
料金入園料200円、摘み取り体験は量り売りで300円/100g
イチゴ狩りの予約・問合せ080-2839-6061
休業日年末年始(イチゴ園の休業日は公式ホームページで確認)
アクセス青い森鉄道三沢駅より車で約10分、無料駐車場あり

施設の詳しい情報はAmazing AOMORI のアグリの里おいらせのページに載っています。

料金の形の違い

八戸市南郷の農園は、40分の時間を決めた料金で、中学生以上は2,000円です。

アグリの里おいらせは、入園料200円に、摘んだいちごの重さに応じた量り売り(300円/100g)を足す料金です。

八戸市南郷の期間と料金は2026年のシーズンのもの、アグリの里おいらせは Amazing AOMORI の掲載内容なので、出かける前に各農園の案内を確かめてください。

予約と出かける前の確認

白坂観光農園は事前の電話予約、道の駅なんごうが案内する山内いちごハウスは完全予約制です。

道の駅なんごうのページでは、開園予定は天候などによって変わる場合があるとし、出かける前に開園の状況を確かめて予約するよう求めています。

白坂観光農園も、2026年はいちごの生育に合わせて一時休業しました。

予約の電話で、当日開園しているかもあわせて確かめておくと安心です。

子ども連れで行くとき

八戸市南郷の農園の料金は、2歳以上の幼児が800円で、2歳未満は無料です(道の駅なんごうの案内では、家族連れの2歳未満が無料)。

道の駅なんごうのページの注意事項では、園主の指示に従い、園内の枝を折らないこと、走り回ったり果実を投げて遊んだりしないことを求めています。

園内にカバン・袋・ビニールなどを持ち込まないよう求めています。

Amazing AOMORI の子育て情報では、アグリの里おいらせは年齢制限・推奨年齢がなく、授乳室があります。

車椅子での見学ができ、身障者用トイレも備えています。

いちごのほかのフルーツ狩り

Amazing AOMORI によると、南部町にはさくらんぼや桃、ブドウやプラム、いちごなどの果樹園がたくさんあります。

名久井岳の麓にある「名川チェリリン村」は、オートキャンプ場やツリーハウスなどがあるアウトドア施設です。

名川チェリリン村総合案内所で受付をすると、周辺の果樹園や観光農園の人が迎えに来て、フルーツ狩りができます。

名川チェリリン村の営業時間は9:00~17:00(受付は16:30まで)で、開園期間(4月中旬~10月下旬)中は無休です。

あわせて読みたい

6~7月のさくらんぼ狩りと品種はさくらんぼの品種と収穫時期の記事にまとめています。

りんごやにんにくなど、ほかの品目は青森の特産品を品目ごとにまとめた記事で、地域ごとの主な農産物は青森の農業を数字で見る記事で紹介しています。

※いちごの時期と産地は青森県の「青森のうまいものたち」の青森特産品図鑑「いちご」、白坂観光農園は公式サイト、山内いちごハウスは道の駅なんごうの「いちご狩り」のページ、アグリの里おいらせと名川チェリリン村は Amazing AOMORI によります。八戸市南郷の期間と料金は2026年のシーズンのものです。内容は2026年10月19日に確かめました。