青森でりんご狩りをするなら、どこで、いつから、どんな決まりでもげるかを先に確かめておくと、行く日を決めやすくなります。

この記事では、弘前市りんご公園、道の駅なみおかアップルヒル、板柳町ふるさとセンターの3か所のもぎ取り体験を、公式の案内に書かれている期間・料金・受付の決まりで比べ、品種ごとの収穫の時期もまとめます。

この記事の選び方

当サイトでは順位を付けず、自治体や施設の公式の案内で、もぎ取り体験の期間を確かめられる場所を選びました。

料金は、公式の案内に書かれている書き方のまま載せています。「予定」とある料金は変わることがあるので、出かける前に各施設の案内で確かめてください。

3か所の早見表

場所所在地期間料金
弘前市りんご公園弘前市大字清水富田字寺沢125番地8月上旬〜11月中旬(予定)1kgあたり1,000円(予定)
道の駅なみおかアップルヒル青森市浪岡大字女鹿沢字野尻2番地32026年10月1日(木)〜11月上旬600円(りんご3個もぎとり、園内での食用分も含む)
板柳町ふるさとセンター北津軽郡板柳町大字福野田字本泉34-610月上旬〜11月中旬310円/人

弘前市りんご公園

弘前市りんご公園では、スタッフからおいしいりんごの見分け方を聞きながら、その時期に旬のりんごをもぎ取れます。

期間は8月上旬〜11月中旬(予定)、体験料金は1kgあたり1,000円(予定)です。

収穫できるりんごは時期によって違い、収穫できるりんごがなくなり次第、収穫体験は休止します。

休止の有無はりんご公園のXで発信しています。

開催期間・料金・受付時間などの詳細は、弘前観光コンベンション協会のホームページで確かめるよう案内されています。問い合わせ先は弘前市りんご公園(電話 0172-36-7439)です。

最新の案内は、弘前市のりんご収穫体験のページで確かめられます。

公園は年中無休で入園は無料です。約80種・2,300本のりんごが育つ敷地で、もぎ取り体験のほか、シードル工房や、弘前市の重要文化財の旧小山内家住宅を見学できます。

りんごの家と旧小山内家住宅の利用時間は9:00〜17:00です。

弘前市観光情報サイトの収穫祭のページでは、JR弘前駅から弘南バスで約20分の「常盤坂入口」で降りて徒歩約7分、車では東北縦貫自動車道の大鰐弘前ICからアップルロード経由で約20分と案内しています。

2026年は、10月31日(土)〜11月1日(日)に「ひろさきりんご収穫祭」がりんご公園で開かれます。このページは11月を「りんご収穫最盛期」としています。

収穫祭の期間は駐車場が満車になったり付近が渋滞したりする可能性があるとして、公共交通機関の利用がすすめられています。

もいだあとにアップルパイも食べたいときは、弘前でアップルパイを食べられる店で、りんご公園の「りんごの家」も紹介しています。

道の駅なみおかアップルヒル

道の駅なみおかアップルヒルは平成16年から観光りんご園を整備し、春はりんごの花まつり、秋はりんごのもぎ取り体験、冬は雪見りんごを行っています。

2026年のもぎ取り体験は、10月1日(木)〜11月上旬です。

料金は600円(りんご3個もぎとり、園内での食用分も含む)で、体験時間は約20分です。

体験は10時・11時・13時・14時・15時の回があり、りんご販売所(イベント広場内)で随時受け付けています。体験時間の5分前までに受付を済ませます。

品種は季節によって違い、早生ふじ・トキ・シナノスイート・ジョナゴールド・北斗・王林などです。

足元は草が生い茂っているので、歩きやすい履物と動きやすい恰好がすすめられています。手袋や虫よけスプレーなどがあると便利です。

天候や生育状況などで、休止になったり、期間が短くなったりすることがあります。りんごの数量に限りがあるため団体申込を断る場合があり、事前の問い合わせがすすめられています。問い合わせ先は道の駅なみおかアップルヒル(TEL 0172-62-1170)です。

最新の案内は、アップルヒルのりんごもぎとり体験のお知らせで確かめられます。

青森空港から車で15分、東北自動車道の浪岡ICから5分、JR浪岡駅から車で約3分です。

板柳町ふるさとセンター

板柳町ふるさとセンターのりんごもぎとり体験は、10月上旬から11月中旬までです。

ふるさとセンターのご利用案内(令和8年4月1日現在)では、りんごの収穫体験の営業時間は9:00〜16:00、料金は310円/人で、30分ごとのスタートです。生育状況によって期間が変わったり休業したりする場合があります。

昔の品種や外国の品種、今後有望な品種など多くのりんごの木を見学でき、世界各国の約150種のりんご品種見本園があります。

本館の「りんご資料室」では、りんごの歴史や栽培の資料や道具を展示しています。

JR五能線の板柳駅から徒歩で15分、またはタクシーで5分です。

ご利用案内には、1人の料金で何個・何kgまでもげるかは書かれていないので、気になるときは問い合わせてください(電話 0172-72-1500)。

施設の説明は、ふるさとセンターの施設案内のページで確かめられます。

時期ごとにもげる品種

青森県りんご対策協議会は、りんごを収穫期で、極早生種〜8月20日ごろ、早生種〜9月20日ごろ、中生種〜10月20日ごろ、晩生種10月20日以降に分けています。

協議会の品種一覧では、収穫時期は次のとおりです。もぎ取り園でもげる品種は、園と日によって違います。

収穫時期品種
8月下旬〜9月上旬未希ライフ
9月上旬〜中旬きおう(9月上旬)、つがる(9月上旬〜中旬)
9月末〜10月中旬トキ(9月末〜10月上旬)、早生ふじ(10月上旬)、シナノスイート(10月上旬〜中旬)
10月中旬〜11月上旬紅玉(10月中旬)、ジョナゴールド(10月中旬〜下旬)、陸奥(10月中旬〜11月上旬)
10月下旬〜11月中旬王林・北斗・シナノゴールド・ふじ(10月下旬〜11月上旬)、サンふじ・金星(11月上旬〜中旬)

袋をかけて栽培するのが「ふじ」、袋をかけずに栽培するのが「サンふじ」で、同じ品種です。

弘前市りんご公園は8月上旬から(予定)ですが、道の駅なみおかアップルヒルと板柳町ふるさとセンターは10月からなので、3か所の期間が重なるのは10月上旬から11月上旬です。

出かける前に確かめること

3か所とも、案内には生育状況やりんごの残り具合などで休止・休業や期間の変更がありうることが書かれています。

前日か当日の朝に、各施設の案内やXで、その日に受け付けているかを確かめてから出かけてください。

アップルヒルの案内のように足元に草が生い茂る畑もあるので、歩きやすい履物と動きやすい恰好で出かけてください。

ほかの果物狩りもしたいとき

南部町の「ながわ農業観光案内所」は、約20種の旬の味覚を楽しめる農園を紹介しています。果樹園での収穫体験については、果樹園での収穫体験の記事も参考にしてください。

「たわわ」で探しているときは

「たわわ」は、おきな屋(株式会社翁屋)の和風アップルパイの名前でもあります。入数と賞味期限は、おきな屋やラグノオの箱入りのお土産で、ほかのアップルパイのお土産と並べて紹介しています。

もいだりんごでアップルパイを焼きたいときは、紅玉やふじで焼くアップルパイのレシピを参考にしてください。

※もぎ取り体験の情報は、弘前市の「りんご収穫体験」と弘前市りんご公園の施設案内、弘前市観光情報サイト(弘前観光コンベンション協会)、道の駅なみおかアップルヒルの「りんごもぎとり体験」(2026年)、板柳町ふるさとセンターの公式サイトと「ご利用案内」(令和8年4月1日現在)、青森県りんご対策協議会の「りんごの品種」「りんごの観光スポット」、VISITはちのへ(ながわ農業観光案内所)、株式会社翁屋(おきな屋)の公式サイトをもとに、2026年10月時点でまとめています。期間・料金・受付の方法は変わることがあるので、出かける前に各施設の案内でご確認ください。