青森県で猫カフェに行くなら、店の公式サイトで営業時間と定休日、子ども連れの決まりを確かめてから出かけると安心です。この記事では、公式サイトで営業を確かめた青森市の2店と八戸市の2店について、所在地・営業時間・定休日と、料金や子どもの入店の決まり、保護猫の譲渡を紹介します。あわせて、猫カフェに関わる動物愛護管理法の決まり(登録・標識・展示の時間)と、青森県動物愛護センターから猫を迎えるときの条件をまとめます。

この記事で紹介する店の選び方

紹介するのは、店の公式サイトに所在地と営業時間が載っていて、2026年10月20日に確かめた4店です。公式サイトが見つからない店や、公式サイトの更新が止まっていて今も営業しているかを確かめられない店は載せていません。営業時間や休み、料金は変わることがあるので、出かける前に各店の公式サイトで確かめてください。

猫カフェ以外のカフェは地域ごとのカフェと営業時間、猫の絵本の作者の生まれた町は絵本「11ぴきのねこ」ゆかりの三戸町で紹介しています。

青森市の猫カフェ

猫カフェぽんぽろ

猫カフェぽんぽろは青森市緑3丁目1-4にあり、営業時間は11:00〜17:00(最終受付16:30)です。定休日は金曜で、公式サイトは休みを店のブログで確かめるよう案内しています。

料金は30分550円で、以降30分につき330円が加わり、3歳から高校生までは2割引です。中学生までは保護者同伴で入店できます。弁当などを持ち込めますが、アルコール類やスナック菓子などは控えるよう案内されています。

里親探しもしていて、公式サイトには動物取扱業(展示)の登録番号が載っています。

猫喫茶 空陸家 青森店

猫喫茶 空陸家 青森店は青森市浜田玉川344にあり、ペットショップCoo&RIKU青森店に併設された猫カフェで、2020年10月10日に開店しました。営業時間は平日が11:00〜20:00、土日祝が10:00〜20:00で、最終受付はどちらも19:30です。店舗のページには、動物取扱業の販売・保管・展示の登録が載っています。

空陸家の料金表は、フリータイム1,980円、60分1,320円、30分715円(ドリンクバー385円込み、税込)です。料金の異なる店舗もあると書かれているので、青森店の料金は店で確かめてください。空陸家の公式サイトのQ&Aでは、予約は受け付けておらず、中学生未満は成人の親族の同伴が必要で、3歳未満は無料と案内しています。

八戸市の猫カフェ

ねこカフェ猫八

ねこカフェ猫八は八戸市内丸1-5-22 野々口ビル2Fにあり、営業時間は11:00〜20:00(受付19:30まで)、定休日は月曜と木曜です。公式サイトは、臨時の休みもあるので、InstagramとX(旧Twitter)を確かめてから来店するよう案内しています。6歳未満の入店を制限していて、小学生は保護者同伴のときだけ入店できます。

猫処またたび亭

猫処またたび亭は八戸市城下3丁目6-3にある、保護猫だけの猫カフェで、里親募集もしています。営業時間は11:00〜20:00(最終受付19:30)で、定休日は火曜です。退室予定時間を5分過ぎると、10分220円の自動延長になります。

子ども連れで行くときの決まり

子どもの入店の決まりは店ごとに違います。ぽんぽろは中学生まで保護者同伴、空陸家は中学生未満に成人の親族の同伴が必要、猫八は6歳未満の入店を制限していて小学生は保護者同伴のときだけ入店できます。

猫処またたび亭は、子どもの入店の決まりを公式サイトの本文で確かめられなかったので、店に問い合わせてください。小さな子どもと行くときは、年齢の決まりを先に確かめておくと、店の前で入れないということを避けられます。

夜の時間に行くときに知っておきたい展示の時間の決まり

動物の展示(触れ合いの提供を含む)を業として行う人は、事業所のある都道府県の知事(指定都市は市長)の登録を受けなければなりません(第一種動物取扱業)。青森県の登録申請書の記載例は、「展示」の例に猫カフェを挙げています。青森県では登録は県知事が行い、手続きは青森県動物愛護センターが案内しています。

登録を受けた業者は、事業所ごとに、名称や登録番号などを書いた標識を、顧客の出入口から見やすい位置に掲げることになっています。

環境省令の基準では、展示業者などが犬や猫を展示できるのは、原則として午前8時から午後8時までです。ただし、生後1年以上で、午後8時から午後10時までの間は休息できる設備に自由に移動できる状態で展示される猫(特定成猫)は、午後10時まで展示でき、1日の展示時間は12時間までと決められています。この記事で紹介した4店は、どれも20:00までに閉まります。

保護猫を迎えたいとき

猫処またたび亭の譲渡費用は、1頭につき基本譲渡金10,000円と、店が負担した医療費(上限25,000円)です。譲渡の前に2週間のトライアル期間があります。猫カフェぽんぽろも里親探しをしていますが、譲渡の条件は公式サイトに書かれていないので、店に問い合わせてください。

青森県動物愛護センターから猫を譲り受けるには、青森県に住む18歳以上であること、家族全員が賛成していること、動物を飼える住宅に住んでいること、いま飼っている犬と猫が合わせて10頭未満であることが、すべて必要です。家族全員が60歳以上の世帯や一人暮らしの人は、後見人が必要です。

センターから譲り受けるには、無料の譲渡前講習会を受けます。講習会は第1土曜・第2水曜・第3日曜に開かれ、受講すると1年間、譲渡を受ける権利が続きます。青森県庁のページ(2023年1月時点)では、譲渡手数料は3,000円です。

まとめ

  • 青森市の猫カフェぽんぽろは11:00〜17:00で金曜定休、猫喫茶 空陸家 青森店は20:00まで開いています
  • 八戸市のねこカフェ猫八は月曜・木曜定休、猫処またたび亭は火曜定休で、どちらも11:00〜20:00です
  • 空陸家は公式サイトのQ&Aで、予約を受け付けていないと案内しています
  • 猫八は、来店前にInstagramとXを確かめるよう案内しています
  • 子どもの入店の決まりは店ごとに違い、猫八は6歳未満の入店を制限しています
  • 猫の展示は原則として午前8時から午後8時までと決められています
  • 保護猫を迎えるなら、またたび亭の里親募集や、青森県動物愛護センターの譲渡があります

※店の情報は各店の公式サイト、決まりは動物愛護管理法と関係する環境省令(e-Gov法令検索)、青森県と青森県動物愛護センターのページをもとに、2026年10月20日に確かめたものです。営業時間や料金、譲渡の条件は変わることがあります。センターから猫を迎える手順は、青森県動物愛護センターの譲渡の案内で確かめられます。