青森港と函館港の間のフェリーは、津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社が運航しています。

この記事では、2社の時刻表を出航時刻の順にまとめ、年末年始や船の検査で時刻が変わる時期、時刻表を見るときの注意、当日の運航状況の確かめ方を、両社の公式サイトで確かめてまとめます。

この記事で使った情報

運航会社2社の公式サイト(時刻表・運航スケジュールのお知らせ・予約と乗船手続き・よくある質問)で、2026年10月19日に確かめました。

時刻は2026年10月19日時点で掲載されているもので、ダイヤの変更で変わることがあります。

2社の時刻表を出航順に並べると

津軽海峡フェリーの通常ダイヤ(9月17日~12月29日、2027年1月5日~1月13日、2月28日~)は、青森発・函館発とも1日6便です。

青函フェリーの時刻表は、青森発・函館発とも1日8便で、両方向とも同じ時刻に出航します。

2社を合わせると、青森発・函館発とも1日14便になります。

青森発

青森発会社函館着
2:00青函フェリー5:50
2:30津軽海峡フェリー6:10
4:30青函フェリー8:30
6:25津軽海峡フェリー10:05
8:10青函フェリー12:10
10:15津軽海峡フェリー13:55
11:35青函フェリー15:25
14:20津軽海峡フェリー18:00
14:35青函フェリー18:25
17:15津軽海峡フェリー20:50
18:00青函フェリー21:50
20:30青函フェリー翌0:20
22:25津軽海峡フェリー翌2:05
23:30青函フェリー翌3:20

函館発

函館発会社青森着
2:00青函フェリー5:50
3:20津軽海峡フェリー7:00
4:30青函フェリー8:30
7:40津軽海峡フェリー11:20
8:10青函フェリー12:10
11:35青函フェリー15:25
12:30津軽海峡フェリー16:05
14:35青函フェリー18:25
17:30津軽海峡フェリー21:10
18:00青函フェリー21:50
20:15津軽海峡フェリー24:00
20:30青函フェリー翌0:20
22:05津軽海峡フェリー翌1:45
23:30青函フェリー翌3:20

津軽海峡フェリーの函館発20:15の便は、時刻表で「24:00」着と書かれています。

真夜中に出る便も昼の便も船に乗っている時間はほぼ同じ(3時間35分~4時間)で、船で一晩過ごすような長時間の便はありません。

手続きや駅からの移動を含めてかかる時間は、便ごとの所要時間と駅から駅までの時間を参考にしてください。

時刻が変わる時期

上の表は、津軽海峡フェリーの通常ダイヤと、2026年10月19日時点の青函フェリーの時刻表です。

年末年始や船の法定検査の期間は、運休する便や時刻の変わる便があります。

津軽海峡フェリーの年末年始(2026年12月29日~2027年1月5日)

津軽海峡フェリーは、年末年始の運休表を時刻表のページに掲載しています。

運休する便運休する出発日
函館発3:201/1・1/2
函館発7:4012/30~1/4
函館発20:1512/30~1/3
青森発2:301/1・1/2
青森発6:2512/31~1/4
青森発14:2012/30~1/4

函館発12:30・17:30・22:05と、青森発10:15・17:15・22:25の便は、この期間も毎日運航します。

1月1日と1月2日は、函館発・青森発とも3便になります。

一部の便は時刻や船が変わり、年末年始ダイヤは予告なく変更になる場合があるため、詳しくは各乗船港に問い合わせるよう案内しています。

津軽海峡フェリーの船舶法定検査(2027年1月14日~2月27日)

津軽海峡フェリーは、ブルーハピネスとブルーマーメイドの定期法定検査のため、2027年1月14日~2月27日の運航スケジュールを変更します。

期間運休する便時刻が変わる主な便
1月14日函館発20:15函館発22:05→21:55発・翌1:25着
1月15日~2月26日函館発20:15、青森発14:20函館発3:20→3:05発、青森発6:25→7:50発、青森発10:15→12:20発、函館発22:05→21:55発
2月27日青森発14:20函館発3:20→3:05発、青森発6:25→7:50発、青森発10:15→12:20発

どの日も、表に挙げた便のほかに到着時刻が変わる便があります。

この期間に乗る場合は、時刻表のページに並ぶ【船舶法定検査期間】の表か、2026年10月13日付のお知らせで、乗船日の時刻を確かめてください。

津軽海峡フェリーの夏期特別ダイヤ

夏は夏期特別ダイヤが組まれることがあります。

2026年は8月6日~8月17日に函館発9:30と青森発4:10の便が加わり、函館発・青森発とも7便でした。

青函フェリーの入渠による運休(2026年11月9日~11月18日)

青函フェリーは、法定検査と船体整備のための入渠で、2026年11月9日~11月18日に函館発2:00・14:35と、青森発8:10・20:30の便を運休します。

この期間も、ほかの便は運航します。

青函フェリーの時刻表のページには適用期間が書かれていないため、運休の案内は公式サイトのお知らせで確かめます。

時刻表を見るときの注意

乗船日を含む期間の表を見る

津軽海峡フェリーの時刻表のページには、期間の過ぎた「通常ダイヤ 4月1日~8月6日」の表や2026年の夏期特別ダイヤの表も並んでいます。

表の見出しの期間に乗船日が入っているかを確かめてから時刻を見てください。

日付をまたぐ便

津軽海峡フェリーの時刻表では、函館発22:05の便は「翌1:45」、青森発22:25の便は「翌2:05」に着くと書かれています。

青函フェリーの時刻表は、20:30発が00:20着、23:30発が03:20着と書かれており、どちらも出航した翌日に着きます。

船と定員が変わることがある

津軽海峡フェリーの通常ダイヤは、ブルードルフィン・ブルーマーメイド・ブルーハピネスの3隻で運航し、運航船舶は予告なく変更する場合があります。

時刻表にはボーディングブリッジ(搭乗橋)対応の便が示されていますが、対応船舶は変更となる可能性があります。

青函フェリーの時刻表は便ごとに運航フェリー(はやぶさ・はやぶさⅡ・はやぶさⅢ・あさかぜ21)を示しています。

2社とも、危険物を積んだ車両により特定便に指定された場合は旅客定員が変わると注記しています。

青函フェリーでは、青森発・函館発とも2:00・4:30・8:10の便が特定便となる場合があり、詳細は乗船する港の受付窓口に問い合わせるよう案内しています。

当日の運航状況の確かめ方

津軽海峡フェリーの公式サイトのトップページには、航路ごとの「フェリー運航状況」が表示され、詳細は各ターミナルに問い合わせるよう案内しています。

青函フェリーの公式サイトのトップページと時刻表のページにも、運航状況が表示されます。

運休やダイヤ変更の案内は、2社とも公式サイトのお知らせ欄に掲載されています。

会社青森の問い合わせ先函館の問い合わせ先
津軽海峡フェリー青森支店 TEL(017)766-4733函館支店 TEL(0138)43-4545
青函フェリー青森窓口 017-782-3671(24時間)函館窓口 0138-42-5561(24時間)

津軽海峡フェリーは、台風や低気圧等で荒天が予想される場合は事前に天候調査を行い、出港までに運航可否を決定します。

津軽海峡フェリーは、欠航が確定したら可能な限り早めに予約者へ連絡するとしていますが、出航直前に欠航が確定することもあります。

青函フェリーでは、台風・時化による運航の可否は乗船開始直前で決まる場合もあり、欠航の場合は予約時に聞いた電話番号に連絡します。

両社とも、予約は予約した便にのみ有効で、欠航した場合は予約を取り直します。

津軽海峡フェリーは、欠航の場合はキャンセル料がかからず、欠航した便の運賃を全額払い戻します。

青函フェリーのWEB予約も、海上荒天や船体整備等に伴う欠航では取消手数料がかかりません。

乗る便を決めたら

津軽海峡フェリーは乗船日の3ヶ月前の同日9:00から、青函フェリーは乗船日の2ヶ月前の同日9:00から予約を受け付けます。

津軽海峡フェリーは出航時刻の40分前(7月20日から8月20日までは70分前)までに、青函フェリーは出航30分前(ゴールデンウィーク等の連休と繁忙期間は60分前)までに、乗船手続きを済ませます(間に合わないと予約が取り消されたり、乗船できなかったりする場合があります)。

予約の方法と締め切りは予約の方法と取消手数料、ターミナルまでの移動はターミナルへのバスと車での行き方、2社の船や運賃の違いは2社の便数と船の違いを参考にしてください。

出かける前に

最新の時刻と運休の案内は、津軽海峡フェリーの函館~青森航路の時刻表と青函フェリーの時刻表で確かめてください。

※津軽海峡フェリーの公式サイト(函館~青森航路の時刻表・船舶法定検査に伴う運航スケジュールのご案内・予約・乗船手続き・船旅Q&A)、青函フェリーの公式サイト(航路・時刻表・入渠による運休便のご案内・予約と乗船手続・WEB予約について・よくある質問)をもとに、2026年10月19日時点でまとめています。時刻・運休の予定は変わることがあるので、乗船前にご確認ください。