この記事では、青森の鶴の舞橋を訪ねる人に向けて、橋と津軽富士見湖の成り立ち、JR陸奥鶴田駅からの行き方と駐車場、隣の富士見湖パークと近くの丹頂鶴自然公園、2026年の秋まつりとライトアップをまとめます。
内容は、鶴田町と鶴田町の観光サイト「メデタイ・ツルタ」、青森県観光情報サイト(Amazing AOMORI)のページで、2026年10月20日に確かめました。
鶴の舞橋とは
鶴の舞橋は、青森県北津軽郡鶴田町廻堰字大沢にある、青森県産の「ひば」を用いた全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋です。
岩木山の山影を湖面に映す「津軽富士見湖」の両岸を繋ぐ橋で、1994年に完成しました。
橋を渡るのに料金はかかりません。
Amazing AOMORI では、鶴が舞う姿をイメージした名前で、「長い木の橋」が「長生きの橋」と読めることから開運長寿のパワースポットとされ、橋を渡ると長生きができるといわれていると紹介しています。
同じページでは、おすすめの時間帯を夕焼け時としています。
橋の長さと材料
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 長さ・幅 | 長さ300m・幅3m |
| 橋脚 | 直径30cm(樹齢150年以上を700本) |
| 使用材料 | 青森県産「ひば」1等材 |
| 使用量 | 丸太3千本・板材3千枚 |
| 設備 | 休憩所(中間に2カ所)、大ステージ、小ステージ |
鶴田町のページでは、三連太鼓橋では日本一長い木橋としています。
津軽富士見湖(廻堰大溜池)
津軽富士見湖は、ため池「廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)」の通称です。
鶴田町によると、万治3年(1660年)に四代藩主津軽信政が堤防を築いて用水池にしたと記録され、現在の堤防は昭和35年に完成しました。
町は、春の増水期の貯水量を1,100万トン、満水面積を281.28ヘクタールとし、県内の人造湖では最も大きな貯水湖として西津軽一円の農業に欠かせない役割を果たしていると説明しています。
周囲11kmのうち堤の延長は4,178.44mで、町は堤長を日本一としています。
JR陸奥鶴田駅からの行き方
| 手段 | 所要時間の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| タクシー | 約10分 | 料金は約2,000円 |
| 車 | 約10分 | 富士見湖パークの駐車場を使う |
| バスと徒歩 | 約30分 | 弘南バス「五所川原-鶴田線(廻堰経由)」で「廻堰十文字」まで約10分、そこから徒歩約20分(1.5キロ) |
所要時間は鶴田町の観光サイトの案内によるもので、Amazing AOMORI では車で約15分としています。
バスの時刻と本数は、出かける前に弘南バスの時刻表で確かめてください。
カーナビでは、富士見湖パーク管理棟(鶴田町廻堰大沢81-150)を目的地に設定できます。
富士見湖パークの駐車場
富士見湖パーク第一駐車場(売店側)は2020年4月11日から有料で、普通車は1日1台300円(最初の30分は無料)、大型車は1,000円です。
営業時間は夏期(4月〜10月)が8:00〜18:30、冬期(11月〜3月)が9:00〜16:00で、時間外は無料の早朝・夜間駐車スペースを使います。
富士見湖パークと丹頂鶴自然公園
富士見湖パークは津軽富士見湖畔にある12.4ヘクタールの公園で、入園は無料です。
園内には、鶴の舞橋観光施設「ここにもあるじゃ」、野外ステージ、休憩所、トイレ、遊具があります。
春には富士見湖パークで桜まつりが開かれます。
多目的トイレと授乳室は「ここにもあるじゃ」にあります。
Amazing AOMORI では、ベビーカーの貸し出しは無いとしています。
鶴田町の観光サイトの駐車場の案内には、「ここにもあるじゃ」の営業時間が4月〜10月は9:00〜17:00、11月〜3月は10:00〜15:00と書かれています。
Amazing AOMORI では、丹頂鶴自然公園は鶴の舞橋を挟んだところにあるとしています。
鶴田町は、江戸時代の頃に数多くの鶴が飛来したという町です。
丹頂鶴自然公園では、平成5年に中国黒龍江省から、平成9年にロシア連邦アムール州から譲り受けた丹頂鶴の飼育が始まり、今は町で生まれたものや多摩動物公園から借り受けている丹頂鶴を飼育しています。
丹頂鶴自然公園の開園は毎日9:00〜16:00で、見学は無料です。
2026年の鶴の舞橋秋まつりとライトアップ
鶴田町の「2026鶴の舞橋秋まつり」は10月25日(日)に開かれます。
10月25日(日)〜11月3日(火・祝)には、鶴の舞橋や園内の円形花壇がライトアップされます。
行事の内容と日程は年によって変わるので、翌年以降は鶴田町のお知らせを確かめてください。
津軽のほかの見どころ
五所川原・弘前・黒石など津軽のほかの町は、津軽の町ごとの見どころで紹介しています。
弘前城と洋館は弘前の城と洋館のめぐり方に、田んぼアートは田んぼアートの会場の案内にまとめています。
日程・料金・営業時間は変わることがあるので、出かける前に鶴田町や各施設のお知らせを確かめてください。
出典:鶴田町「鶴の舞橋」「富士見湖パーク」「丹頂鶴自然公園」「2026鶴の舞橋秋まつりを10月25日(日)に開催します!」、鶴田町観光情報サイト「メデタイ・ツルタ」の「鶴の舞橋・津軽富士見湖への行き方」、青森県観光情報サイト(Amazing AOMORI)の「鶴の舞橋」(2026年10月20日確認)。



