青森県の観光情報サイト(Amazing AOMORI)の旅のテーマ「キャンプ・アウトドアを楽しもう」は30件の施設を案内しています。この記事では、そのうち料金と期間を自治体・観光協会・施設の公式ページで確かめられたキャンプ場8か所を当サイト編集部が選び、期間、宿泊の料金、道具の貸し出し、ケビンやコテージ、予約の方法、駅からの行き方を並べました。

8か所の期間と料金

キャンプ場(市町村)開設・営業期間宿泊の料金行き方
夜越山オートキャンプ場(平内町)5月1日〜10月31日1区画3,000〜5,000円青い森鉄道の小湊駅から車で約10分
月見野森林公園(青森市)4月29日〜10月31日無料JR青森駅から車で約30分
種差キャンプ場(八戸市)4月1日〜11月中旬(予定)1張1泊500〜2,500円JR八戸線の種差海岸駅から徒歩約5分
小川原湖畔キャンプ場(三沢市)2026年は4月24日〜11月30日車1台2,200円JR三沢駅から車で約25分
むつ市営薬研野営場(むつ市)2026年は4月24日〜11月4日大人570円、小中学生340円JR下北駅から車で約40分
東八甲田家族旅行村(七戸町)4月下旬〜11月中旬(2026年度は11月8日に閉村)テント1張1,500円、ケビン1棟8,000円〜(基本価格)七戸十和田駅から車で約10分
アクアグリーンビレッジANMON(西目屋村)2026年は7月1日〜9月30日オートサイト1区画1,500〜2,300円JR弘前駅から車で約50分
つがる地球村(つがる市)2026年度の通常営業は11月23日まで、12月1日〜2月28日は冬期営業(予定)入場料(大人800円、小人600円、未就学児無料)とサイト利用料(一般サイト800円〜)弘前市から車で40分

年を書いていない期間は、各施設のページの案内のとおりです。

道具を借りられるキャンプ場

テントを持っていない場合は、テントを貸し出している施設を選ぶと出かけやすくなります。

  • 月見野森林公園: 予約制でテントの無料貸し出しを行っています。
  • 夜越山オートキャンプ場: センターハウスでテントやバーベキューコンロ、マウンテンバイクのレンタルを行っています。
  • 小川原湖畔キャンプ場: レンタルテント(4〜5人用のワンポールテント)は1泊1張3,300円、BBQコンロ(炭用トング・網付)は1泊1台800円で借りられます。
  • 東八甲田家族旅行村: バーベキューコンロ(3人用1,000円、4人用2,000円、6人用2,500円、炭・網付)を貸し出しています。
  • つがる地球村: レストランに申し込むと手ぶらでバーベキューができます。

種差キャンプ場はキャンプ用品のレンタルをしていないので、道具は持っていきます。

テントを張らずに泊まれる施設

  • 東八甲田家族旅行村のケビン(全10棟)は広葉樹林の中にあり、キッチン、バス、トイレを備えています。
  • アクアグリーンビレッジANMONのコテージは3タイプ計9棟で、幼児がいる場合はフロアタイプ(2棟)をすすめています。
  • つがる地球村では、モンゴルの移動式住居「ゲル」に泊まれます。

キャンプ場ごとの案内

夜越山オートキャンプ場(平内町)

  • 夜越山森林公園の中にあり、全80サイトで、1サイトは約100平方メートルです。
  • キャンピングカーサイト、電源サイト、標準サイトの3種類があります。
  • 1区画の料金は、キャンピングカーサイトが宿泊5,000円・日帰り2,200円、電源サイトが宿泊4,000円・日帰り1,650円、標準サイトが宿泊3,000円・日帰り1,100円です。
  • 宿泊は14:00〜翌日12:00、日帰りは9:00〜16:00です。
  • 開設期間は5月1日〜10月31日で、2026年は4月29日に営業を始めました。
  • サニタリーハウスには炊事場や調理台、温水シャワー、コイン洗濯機、コイン乾燥機があります。
  • 予約は宿泊日の3か月前からで、電話のみ(受付は午前8時〜午後8時)です。キャンセル料はかかりません。
  • 夜越山森林公園には、植物園、スキー場、温泉施設もあります。

月見野森林公園(青森市)

  • 開園期間は4月29日〜10月31日、開園時間は午前9時〜午後5時です。
  • キャンプ施設、林間広場、林間歩道は誰でも無料で使えます。
  • キャンプフリーサイトは約5,350平方メートルで、炊事場や釜場があります。
  • 約18,900平方メートルの林間広場にはファイヤーサークルがあり、日帰りでバーベキューができます。林間歩道は全6コース約4kmです。
  • 市営バスは青森駅前3番バス停から「戸山団地入口」で降り、徒歩約30分です。
  • 県のサイトの子育て情報では、授乳室・おむつ交換台・貸し出しベビーカーはありません。

種差キャンプ場(八戸市)

  • 種差海岸にあり、芝生にテント50張が設置でき、炊事場と水洗トイレがあります。
  • 宿泊料金(1張1泊)は、ファミリーテント(5〜6人用まで)2,000円、特大テント2,500円、ソロテント500円(追加1人500円)です。
  • 日帰りバーベキューは2人以下500円、3〜5人1,000円、6〜10人2,000円で、18:00までに撤収します。
  • 利用当日に種差海岸インフォメーションセンターの窓口で受付(利用手続き・利用料の支払い)をします。受付は9:00〜17:00です。
  • チェックアウトは最終宿泊日の翌日10:00までです。
  • 直火は禁止で、テントサイトでは焚火台や防火シートを使います。ペット同伴の利用は禁止です。
  • キャンプ場から葦毛崎展望台まで約5.2kmの遊歩道があります。

小川原湖畔キャンプ場(三沢市)

  • 車1台ずつ止められる電源なしのオートサイトで、湖側と山側があります。
  • 宿泊は車1台2,200円、デイキャンプは車1台・テント1張1,100円です。デイキャンプは予約できず、空いている場合だけ使えます。
  • チェックインは13:00〜17:00、チェックアウトは翌11:00までです。
  • 予約は利用する月の2か月前の1日からで、電話とWeb(なっぷ)で受け付けています。
  • 利用の申し込みは小川原湖畔管理棟で行い、利用料金は前払いで現金のみです。
  • 直火と足なしコンロの使用は禁止です。
  • 隣の小川原湖湖水浴場は遠浅で、7月中旬〜8月下旬に開きます。湖水浴場にはコインシャワー(5分100円)があります。

むつ市営薬研野営場(むつ市)

  • 薬研温泉の近くにある7.2ヘクタールのキャンプ場です。
  • 料金は1泊で大人570円、小中学生340円、日帰りは1人230円です。
  • 区画が決まっていないため予約なしで使え、利用当日に管理棟へ行きます。営業時間は午前8時〜午後6時(受付は午前8時〜午後5時)です。
  • 管理棟(公衆電話あり)、炊事場、遊歩道、コインランドリー(1回200円)があります。シャワーは設置していません。
  • ペットの同伴は可能で、リードの着用とフンの後始末は各自で行います。

東八甲田家族旅行村(七戸町)

  • ケビン(全10棟)とオートキャンプ場があります。営業期間は4月下旬〜11月中旬で、2026年度は11月8日に閉村し、最終宿泊可能日は11月7日です。休みは月曜日(夏季を除き、月曜が休日の場合は翌日)です。
  • キャンプ場は車を乗り入れられるオートキャンプ場(フリーサイト)で、炊事場やトイレがあります。
  • キャンプ場の料金は、宿泊1泊1張1,500円、車中泊・キャンピングカー1,500円で、宿泊を伴わないデイキャンプは無料です。
  • ケビンの料金は、4人用のスタンダードが1泊1棟8,000円、8人用のスタンダードが13,000円です。ゴールデンウィーク(4月25日〜5月6日)と夏季(7月24日〜8月15日)は4人用10,000円、8人用16,000円です。1か月前までの早期予約は1,000円、2か月前までの超早期予約は1,500円の割引があります。
  • ケビンに定員を超えて泊まれるのは1名まで(未就学児は2名まで)で、追加料金は未就学児0円、小学生500円、大人(中学生以上)2,500円(布団付)です。
  • ケビンの予約は宿泊日の3日前までで、チェックインは14:00〜16:30、チェックアウトは10:00です。
  • 安全管理のため、16:30に入口の門扉を閉じます。
  • 18歳未満・高校生以下だけで泊まる場合は、親権者の同意書が必要です。
  • 2026年からペット同伴で入村できますが、ペットを伴う宿泊キャンプと、ケビンへの入室・宿泊はできません。

アクアグリーンビレッジANMON(西目屋村)

  • 白神山地の散策の拠点で、16区画のオートキャンプ場があります。
  • オートサイトの料金(宿泊・日帰り)は、特(150〜160平方メートル)2,300円・1,150円、大(120〜130平方メートル)2,000円・1,000円、中(110平方メートル)1,700円・850円、小(80〜90平方メートル)1,500円・750円です。
  • 中央のサテライトハウスに炊事場・カマド・水洗トイレがあります。
  • オートサイトの宿泊はチェックイン12:00、チェックアウト10:00です。
  • 2026年の営業はキャンプサイト・コテージとも7月1日〜9月30日です。
  • コテージは素泊まりのみで、自炊が必要です。コテージの料金は、中学生・高校生は大人料金、小学生は大人の料金から1,650円引き、幼児は無料(タオル・アメニティは付きません)です。
  • 世界遺産地域は全域禁漁区のため、魚釣りはできません。Wi-Fi環境はありません。
  • 県のサイトの子育て情報では、年齢制限はありませんが、小学生頃からの利用をすすめています。

つがる地球村(つがる市)

  • つがる地球村には、オートキャンプ施設、テントサイト、コテージ、温泉と、子どもが遊べる「つがる地球村スポーツパーク」があります。スポーツパークを6歳以下の子どもが使うときは保護者の付き添いが必要です。
  • オートキャンプ場の入場料は大人1名800円、小人1名600円、未就学児無料で、中学生以上は大人料金です。
  • キャンプサイト利用料は、一般サイト1区画800円、一般サイトAC付3,000円、トレーラーサイト1,300円、トレーラーサイトAC付4,500円です。
  • ゲルは1棟(AC・室内灯)5,500円で大人5人程度まで泊まれ、別途入場料がかかります。寝具は各自で用意し、宿泊の予約は電話のみです。
  • チェックインは13:00、チェックアウトは11:00です。
  • 2026年度は通常営業が11月23日まで、11月24日〜30日は冬期休業、12月1日〜2月28日は冬期営業(予定)です。
  • ゴミは持ち帰ります(ゴミ捨場はありません)。ペット同伴で入場でき、リードをつけます。

スポーツパークのほかに遊具のある公園は公園と室内で遊べる場所の記事で紹介しています。

子ども連れで比べておきたいこと

  • 子どもの料金: この記事で料金を書いたキャンプサイトのうち、子どもの区分があるのは薬研野営場(小中学生340円)とつがる地球村の入場料(小人600円、未就学児無料)です。泊まる建物では、東八甲田家族旅行村のケビンは定員を超える未就学児の追加料金が0円、ANMONのコテージは幼児が無料です。
  • シャワー: 夜越山オートキャンプ場のサニタリーハウスには温水シャワーがあり、小川原湖湖水浴場にはコインシャワーがあります。薬研野営場はシャワーを設置していません。
  • ペット: 薬研野営場とつがる地球村は同伴でき、小川原湖畔キャンプ場はペットをつなぐよう案内しています。種差キャンプ場は同伴の利用が禁止で、東八甲田家族旅行村はペットを伴う宿泊ができません。
  • 期間: 8か所のうち、期間が10月31日までなのは夜越山オートキャンプ場と月見野森林公園です。つがる地球村は2026年度の冬期営業を予定しています。

キャンプのほかに子どもと立ち寄れる行き先は、家族旅行の行き先を地域ごとにまとめた記事と見学や体験ができる施設を1か所ずつ書いた記事にあります。

出かける前に確かめること

県内のキャンプ場とアウトドアの施設の一覧は、県の観光情報サイトのキャンプ・アウトドアのページで見られます。夜越山の料金と予約の方法は平内町の夜越山オートキャンプ場のページ、小川原湖畔の予約とレンタルは三沢市観光協会のキャンプ場のページに載っています。

※施設の一覧、つがる地球村の施設、各施設の子育て情報と駅からの時間は青森県観光情報サイト Amazing AOMORI、料金・期間・予約・設備は平内町、青森市、VISITはちのへ、三沢市観光協会、むつ市、七戸町観光情報サイト、アクアグリーンビレッジANMON、つがる地球村の各ページによります。2026年10月20日に確認しました。8か所の選び方は当サイト編集部の判断です。期間や料金は年ごとに変わることがあるので、出かける前に各施設のページで確かめてください。