青森で子どもを遊ばせられる場所を、外で体を動かせる公園4か所、雨の日も使える屋内の遊び場4か所、プール1か所に分けてまとめました。遊具の対象年齢、子どもの料金、休みの曜日、冬に閉まる時期を、施設ごとに確かめられた範囲で書いています。施設は青森県の観光情報サイト(Amazing AOMORI)の旅のテーマ「子どもと一緒に家族旅行」に載っているものから選び、料金と時間は各施設の公式サイト、自治体のページ、県の観光情報サイトの施設のページで確かめました。
この記事で選んだ遊び場
県の観光情報サイトは、旅のテーマ「子どもと一緒に家族旅行」で県内の施設65件を案内していて、各施設のページの備考に年齢制限や授乳室、おむつ交換台、貸し出しベビーカーなどの「子育て情報」が載っています。この記事では、そのうち遊具や広場、室内の遊び場、プールがある9か所を当サイト編集部が選びました。順番は屋外と屋内に分けたもので、順位ではありません。
水族館や遺跡など見学が中心の施設は見学の施設を1か所ずつ書いた記事、地域ごとの行き先の組み合わせ方は家族旅行の全体の組み立ての記事にまとめています。
| 施設 | 場所 | 屋外・屋内 | 子どもの料金 | 休み・閉まる時期 |
|---|---|---|---|---|
| 合浦公園 | 青森市 | 屋外 | 県・市のページに記載なし | 県・市のページに記載なし |
| 八戸公園こどもの国(遊園地) | 八戸市 | 屋外 | 入園無料、のりものは有料ののりもの券 | 毎週月曜(祝日・振替休日の場合は翌日)、開場は4月1日〜11月上旬 |
| 富士見湖パーク | 鶴田町 | 屋外 | 無料 | 県のページに記載なし |
| つがる地球村スポーツパーク | つがる市 | 屋外 | 県のページに記載なし | 県のページに記載なし |
| 三八五・こども館 | 八戸市 | 屋内 | 無料 | 毎週月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日 |
| こどもはっち | 八戸市 | 屋内 | 無料 | 火曜日(祝日の場合その翌日)、12月29日〜1月1日 |
| 青森県立美術館のキッズルーム | 青森市 | 屋内 | 18歳以下および高校生は常設展が無料 | 開くのは土日祝日だけ、冬季は閉鎖、2027年9月27日〜2028年4月14日は美術館が長期休館 |
| 青森県立三沢航空科学館 | 三沢市 | 屋内(屋外展示もあり) | 中学生以下は無料 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日〜1月1日 |
| バーデパーク | 南部町 | プール(流水プールは屋外で夏季のみ) | 小人(3才以上中学生以下)690円 | 毎月第3木曜日(8月は第4木曜日、6月・11月は第3週の火・水・木) |
外で体を動かせる公園
合浦公園(青森市)
合浦公園は市街地の海浜公園で、平成元年に「日本の都市公園100選」に選ばれています。県の観光情報サイトは、動物舎、遊具広場、テニスコート、ジョギングコースなどがあり、夏は海水浴場になると案内しています。青森市のページは、多目的広場21,000平方メートル、蒸気機関車、動物舎7棟などの設備を挙げています。
- 行き方: JR青森駅から青森市営バス「造道・八重田線」で約16分の「合浦公園前」で降りて徒歩約1分、車では青森駅から約10分です。駐車場があります。
- 子育て情報: 年齢制限・推奨年齢はありません。
八戸公園こどもの国(八戸市)
八戸公園は広さ37ヘクタールで、こどもの国(遊園地)、芝生広場、サクラの杜、植物公園などがあります。県の観光情報サイトは、遊園地ゾーンにジェットコースターや観覧車などの遊具とポニーの乗馬体験があると案内しています。芝生広場ゾーンではボール遊びができ、大型遊具広場「アクティブゾーン」は6〜12歳が対象です。
- 料金: 入園無料で、のりものは有料ののりもの券を使います。
- 遊園地の時間と休み: 開場期間は4月1日〜11月上旬、利用時間は9:00〜16:45で、毎週月曜(祝日・振替休日の場合は翌日)が休みです。
- 行き方: JR本八戸駅から八戸市交通部バス「是川団地線」で約23分の「商業高校前」で降りて徒歩約5分、車ではJR八戸駅から約18分です。無料駐車場があります。
- 子育ての設備: おむつ交換台は八戸公園事務所、のりもの券売り場、無料休憩所、三八五・こども館、サクラの杜にあります。
富士見湖パーク(鶴田町)
富士見湖パークは12.4ヘクタールの公園で、鶴の舞橋、丹頂鶴自然公園、わんぱく広場・遊具、ピクニック広場があります。料金は無料です。
- 行き方: JR五能線陸奥鶴田駅から車で約15分です。駐車場があります。
- 子育て情報: 年齢制限・身体的制約はありませんが、遊具によっては制限があります。授乳室は鶴の舞橋観光施設「ここにもあるじゃ」、おむつ交換台はやすらぎの駐車帯にあり、貸し出しベビーカーはありません。
つがる地球村スポーツパーク(つがる市)
つがる地球村には、オートキャンプ施設、テントサイト、コテージ、温泉と、子どもが遊べる「つがる地球村スポーツパーク」があります。スポーツパークを6歳以下の子どもが使うときは保護者の付き添いが必要です。弘前市から車で40分です。泊まりがけのキャンプはテントやケビンに泊まれる野営地の記事で扱います。
雨の日も使える屋内の遊び場
三八五・こども館(八戸市)
八戸公園の三八五・こども館は、こども向けの室内遊具を備えた施設で、通年開館しています。利用料金は無料です。
- 時間と休み: 9:00〜16:30で、毎週月曜(祝日の場合は翌日)と12月29日〜1月3日が休館です。
遊園地が閉まる11月上旬から3月までも開いているので、冬に八戸公園で遊ぶときはこちらを使えます。
こどもはっち(八戸市)
こどもはっちは、八戸ポータルミュージアムはっちの4階にある、子どもと大人が過ごせる子育て支援の交流空間で、青森県産材の無垢のフロアを使っています。
- 料金: 公式サイトのご利用案内では、利用料金はどなたでも無料です。入館者数の確認のため、入口で受付を済ませてから入ります。行事や講座等は必要に応じて別途参加費がかかります。
- 時間と休み: 9:30〜16:30で、火曜日(祝日の場合その翌日)と12月29日〜1月1日が休館です。
- 設備: 授乳室、給湯器、流し台、電子レンジ、こどもトイレ、オムツ替えスペース、ベビーベッドがあります。
混雑時は入場制限や時間制限を設けることがあります。
青森県立美術館のキッズルーム(青森市)
青森県立美術館の地下1階のキッズルームは、土日祝日の10〜12時・13〜15時に開き、冬季は閉鎖します。美術館の常設展は18歳以下および高校生は無料、一般は700円です。授乳室と貸し出しベビーカーは1階にあります。
美術館は改修工事のため、2027年9月27日(月)〜2028年4月14日(金)に長期休館します。
青森県立三沢航空科学館(三沢市)
三沢航空科学館の館内は「航空ゾーン」「科学ゾーン」「宇宙ゾーン」の3つのゾーンで、科学ゾーンにはフライトシミュレーターや、飛行機の原理を体感的に理解する参加型装置があります。科学実験工房ではサイエンスショーやワークショップを行います。屋外の「三沢市大空ひろば」には日米軍用機11機などが展示され、F-104Jなど搭乗体験ができるものもあります。
- 子どもの料金: 中学生以下は無料、高校生は300円、一般は510円です。
- 時間と休み: 9:00〜17:00(入場は16:30まで)で、毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と12月30日〜1月1日が休みです。2026年10月17日・24日のように閉館時間を変える日があります。
- 体験装置の条件: 「大空を飛ぼう」は身長120cm以上・体重30kg以上110kg以下の小学生以上(12歳以下は保護者の同意が必要)、フライトシミュレーターは身長140cm以上(未満は1人では体験できません)、ZEROグラビティ360は身長140cm以上・体重80kg以下、宇宙探査ミッションは身長130cm以上・体重80kg以下です。混雑時は受付で整理券を出します。
- 行き方: 青い森鉄道三沢駅から車で約15分です。駐車場は普通車302台です。
- 子育ての設備: おむつ交換台は1階に3か所、授乳室は1階に1か所あります。
プールで遊べるバーデパーク(南部町)
バーデパークのバーデハウスふくちのプールは、レジャーゾーンに幼児プールと流水プールがあり、スポーツゾーンにはスイミングプール(25m)などがあります。流れるプールは屋外にあるため夏季だけの営業で、ウォータースライダーはありません。県の観光情報サイトの子育て情報では、幼児用プールの水深は30cmで、乳幼児は大人同伴で利用でき、水遊び用の紙パンツ(売店で販売)を着用します。
- 子どもの料金: 全館入館料金(温泉入浴料込)は小人(3才以上中学生以下)690円、大人(高校生以上)1,340円です。
- 時間と休み: 1日料金で午前10時〜午後9時まで使えます。毎月第3木曜日(8月は第4木曜日、6月・11月は第3週の火・水・木の3日間)が休みです。ふくちアイスアリーナは休館中です。
- 行き方: JR八戸駅から車で約15分です。
季節と年齢で選ぶときの目安
9か所のうち、冬に閉まると案内されているのは、八戸公園こどもの国の遊園地(開場は4月1日〜11月上旬)、青森県立美術館のキッズルーム(冬季は閉鎖)、バーデパークの流れるプール(屋外のため夏季のみ)です。三八五・こども館は通年開館しています。
年齢や身長の制限、付き添いの条件が案内されているのは、八戸公園のアクティブゾーン(6〜12歳)、富士見湖パーク(遊具によっては制限あり)、つがる地球村スポーツパーク(6歳以下は保護者の付き添いが必要)、三沢航空科学館の体験装置(身長・体重の制限)、バーデパーク(乳幼児は大人同伴、水遊び用の紙パンツを着用)です。
9か所のうち、毎週決まった曜日に休むと案内されているのは、月曜が三八五・こども館、八戸公園こどもの国の遊園地、三沢航空科学館、火曜日がこどもはっちです。
十和田市の駒っこランドには約217メートルのローラーすべり台(6〜12歳対象)があり、見学の施設を1か所ずつ書いた記事で紹介しています。水族館のタッチコーナーやイルカのプールは浅虫とマリエントの2館を比べた記事で扱います。
出かける前に確かめること
子どもと一緒に回れる施設の一覧は、県の観光情報サイトの子どもと一緒に家族旅行のページで見られます。八戸公園の遊園地の開場期間と休みは八戸市の公園のページ、こどもはっちの料金と休館日はこどもはっちのご利用案内に載っています。
※施設の一覧と子育て情報は青森県観光情報サイト Amazing AOMORI、合浦公園の設備は青森市のページ、八戸公園の時間と休みは八戸市のページ、こどもはっちの料金と時間はこどもはっちの公式サイト、三沢航空科学館の体験装置と閉館時間の変更は科学館の公式サイト、バーデパークのプールと料金はバーデパークの公式サイト、青森県立美術館の長期休館は美術館の公式サイト、そのほかの施設は県の観光情報サイトの施設のページによります。2026年10月20日に確認しました。施設の選び方と屋外・屋内の分け方は当サイト編集部の判断です。料金や時間、休みは季節や工事で変わることがあるので、出かける前に各施設の公式サイトで確かめてください。



