青森のお土産をランキングで探すと、順位の根拠が分からないまま候補だけが並びがちです。

この記事では、お菓子・おつまみ・お酒と飲み物の 3 つに分けて、当サイトが基準を決めて選んだ定番の品を紹介します。

当サイトが選んだ基準

選んだのは、県内の事業者が作り、商品の説明を製造者の公式サイトや国の資料で確かめられた品です。

販売数や口コミの順位ではないので、並び順に優劣はありません。

「朝の八甲田」で知られた八戸市の洋菓子店アルパジョンは、2025年3月31日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったと報じられたため、候補から外しました。

お菓子の定番

気になるリンゴ(ラグノオ)

弘前市のラグノオの「気になるリンゴ」は、青森産リンゴをシロップに漬け、まるごとパイで包んだアップルパイです。

リンゴは独自の漬け込み製法でシロップ漬けにされ、シャキっとした食感をのこしたまま一つずつパイで包んで焼かれます。

パイには膨らみ過ぎないように練パイが使われ、リンゴの芯をくり抜いた部分には、リンゴの水分がパイに移り過ぎないようにスポンジクラムが詰めてあります。

チョコQ助(しんぼり)

八戸市のしんぼりは、2021年に「南部煎餅チョコQ助」を発売しました。

しんぼり八食センター店の紹介では、お土産として店のオリジナルの「チョコQ助」が挙げられていて、公式サイトのお知らせによると八食センターのオンラインショップでも販売が始まっています。

茶屋の餅(ラグノオ)

和菓子を選ぶなら、ラグノオが和菓子の代表に挙げる「茶屋の餅」があります。

1970年に発売された、くるみ入りのやわらかいお餅にきな粉をまぶした和菓子です。

同じラグノオの「パティシエのりんごスティック」「いのち」や、上ボシ武内製飴所の玉羊羹「金魚ねぶた」は、りんごのお菓子の例で取り上げています。

ほかのお菓子も比べたいときはお菓子とスイーツの候補を参考にしてください。

おつまみ・ごはんのおともの定番

品名製造者(所在地)公式の説明
なかよし花万食品(八戸市)八戸水揚のイカで造るいか珍味で、商品名は「チーズといかのハーモニー『なかよし』」
ねぶた漬ヤマモト食品(青森市)数の子・スルメ・昆布と大根・きゅうりの醤油漬
いちご煮(缶詰)味の加久の屋(八戸市)ウニとアワビのお吸い物で、八戸の郷土料理

海産物の加工品をさらに比べたいときは海産物のお土産の候補で紹介しています。

お酒と飲み物の定番

地酒

仙台国税局の東北酒蔵マップ(令和7年11月1日現在)では、県内の酒蔵の代表銘柄として次の例が載っています。

代表銘柄酒蔵所在地
田酒西田酒造店青森市
豊盃三浦酒造弘前市
陸奥八仙八戸酒造八戸市

ほかの蔵元や銘柄の種類は県内の蔵元と銘柄の一覧で確かめられます。

シードル

青森駅の近くの A-FACTORY には、アオモリシードルを醸造するシードル工房があります。

醸造の様子はA-FACTORY のシードルのページで紹介されています。

りんごジュース

お酒を飲まない人には、黒石市の青森県りんごジュース株式会社(シャイニー)の「金のねぶた」があります。

青森県産りんごだけでつくったストレート果汁100%のジュースです。

お酒は20歳未満の人には贈らないでください。

買う場所と持ち帰り

青森駅・新青森駅の近くの買い場や、日持ちの確かめ方、飛行機での持ち帰りはお土産の選び方の基本にまとめています。

贈る相手から選ぶなら相手別のおすすめ、職場で配るなら配りやすいお土産の選び方、見た目で選ぶならデザインで選ぶお土産も参考にしてください。

※商品の説明は各事業者の公式サイト、酒蔵と代表銘柄は仙台国税局「東北酒蔵マップ 青森県」(令和7年11月1日現在)、アルパジョンの事業停止は河北新報(2025年4月1日)、A-FACTORY は同施設の公式サイトをもとに、2026年10月時点でまとめています。商品の内容や取り扱いは変わることがあるので、購入前にご確認ください。お酒は20歳になってから。