県内の観光地での過ごし方を、見る・作る・食べる・歩く・乗る・浸かるの6つに分けて紹介します。行き先は、県の公式観光情報サイト Amazing AOMORI と各施設・市のページで、場所と内容、時期や料金を確かめられたものだけを挙げています。
楽しみ方ごとの行き先
当サイトで、楽しみ方ごとに行き先を1〜3か所選びました。順位ではありません。エリアは Amazing AOMORI の津軽・南部・下北の3区分です。
| 楽しみ方 | 行き先 | エリア | できること |
|---|---|---|---|
| 祭りの山車を見る | ねぶたの家 ワ・ラッセ・立佞武多の館 | 津軽 | 祭りに出陣したねぶたや、高さ約23mの立佞武多を館内で見る |
| 手を動かす | 津軽藩ねぷた村・三内丸山遺跡 | 津軽 | 金魚ねぷたの絵付けや、まが玉作り・ミニ土偶作りの体験 |
| 市場で食べる | 古川市場・八食センター | 津軽・南部 | 食事券で具材を選ぶ「のっけ丼」や、買った魚介類や肉を炭火で焼く「七厘村」 |
| 森と水辺を歩く | 奥入瀬渓流・十二湖・蔦沼 | 南部・津軽 | 渓流沿いの散策や、池や沼をめぐる散策コース |
| 湖に出る | 十和田湖 | 南部 | 4月〜11月にカヌーや遊覧船 |
| 乗り物から眺める | 八甲田ロープウェー・仏ヶ浦の観光船 | 津軽・下北 | 片道約10分で山頂公園駅へ上る、佐井港から船で仏ヶ浦へ向かう |
| 湯に浸かる | 浅虫温泉・恐山 | 津軽・下北 | 駅前の無料の足湯や、霊場内の湯小屋 |
見る:祭りの時期以外にもねぶたを見られる
ねぶたの家 ワ・ラッセ(青森市)はJR青森駅から徒歩1分にあり、ねぶたホールで実際に祭りに出陣したねぶた4台を展示しています。
料金は大人620円で、8月9日・10日は展示ねぶたの総入れ替えのため休館です。
立佞武多の館(五所川原市)では、高さ約23m・重さ約19トンの立佞武多を、展示室の1階から4階までの吹き抜けで見られます。JR五所川原駅から徒歩約5分で、料金は大人650円です。
7月1日〜8月6日には、青森市のねぶたラッセランドで、無料の「ねぶたガイド隊」がねぶたの制作風景を見学しながら案内します。所要時間は20〜30分で、予約は要りません。
作る:ねぷたの絵付けと縄文の体験
津軽藩ねぷた村(弘前市亀甲町)には高さ10mの大型ねぷたの展示があり、津軽三味線の生演奏や、金魚ねぷたの絵付けなどの体験があります。料金は大人600円です。
三内丸山遺跡(青森市)では、まが玉やミニ土偶を作る体験ができます。
遺跡では、一般社団法人 三内丸山応援隊の無料の遺跡案内(所要50分)が1日7回、決まった時刻に出発し、個人なら申し込みは要りません。応援隊の体験学習は有料(300円〜2,300円)です。
三内丸山遺跡は2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録され、料金は一般500円です。
食べる:市場の丼と炭火焼き
青森市の古川市場(青森魚菜センター)には、食事券で丼ご飯と具材を引き換える「のっけ丼」があります。
食事券は12枚券2,200円・1枚券190円で、のっけ丼は7:00〜16:00(ご飯が無くなり次第終了)、毎週火曜日が休業です。
八戸市の八食センターには全長170メートルに約70店の専門店が並び、買った魚介類や肉をその場で炭火焼きできる「七厘村」があります。
七厘村の利用料は大人500円(受付から2時間)で、市場棟・味横丁・七厘村は毎週水曜日が休業です。
郷土料理やご当地グルメの名前と説明は、汁物からご当地麺まで土地の味の紹介にあります。
歩く:渓流・池・沼・岬の道
奥入瀬渓流(十和田市)は約14km続く渓流で、バスや車でビュースポットを巡ることもできます。
十二湖(深浦町)では青池などの池とブナ自然林を、蔦沼(十和田市)では6つの沼を、散策コースでめぐれます。
龍飛崎(外ヶ浜町)には、灯台へ続く階段を歩いて上り下りする国道339号の「階段国道」があります。
道ごとの距離や所要時間、奥入瀬渓流のレンタサイクルや歩く向きは、遊歩道の長さと歩く時間の目安で詳しく紹介しています。
乗る:湖・山・海
十和田湖では、4月〜11月にカヌーや遊覧船を楽しめます。
4月下旬から11月上旬の6:00〜7:00には、十和田湖自然ガイドクラブが早朝の湖畔を案内しています(お一人様500円、小学生以下無料、火曜日・水曜日休み、申込不要)。
八甲田ロープウェー(青森市)は年間を通じて運行し、片道約10分で田茂萢岳の山頂公園駅に着きます。料金は大人往復2,200円です。
8月中旬の「夕焼けロープウェー」と9月中旬〜下旬の「星空ロープウェー」の期間は、運行時間が通常より2、3時間延びます。
仏ヶ浦(佐井村)へは、4月下旬〜10月下旬頃に佐井港から観光船が運航し、ガイド付きで上陸するコースもあります。天候や海の状況で出航できない場合があります。
浸かる:駅前の足湯と霊場の湯小屋
青森駅から青い森鉄道で約20分の浅虫温泉駅には、駅前に無料の足湯があります。駅の東側は、昔ながらの温泉旅館や食堂がある温泉街です。
恐山(むつ市)の霊場内には4つの湯小屋があり、参拝者は無料で入浴できます(混浴や男女入替などもあります)。
恐山の開山は毎年5月1日〜10月31日で、入山料は大人900円です。
蔦温泉や黄金崎不老ふ死温泉の日帰り入浴の時間は、最初に行く場所と温泉の一覧にあります。
雪の季節の楽しみ方
冬は、八甲田の樹氷、十和田湖の氷柱・氷瀑、津軽鉄道のストーブ列車などを楽しめます。
見頃や運転期間、料金などの細かい案内は、雪の時期の遊び方と通れなくなる場所にまとめています。
予約が要る時期と、季節・日数の調べ方
2026年10月23日〜11月3日の5:00〜7:30に蔦沼の展望デッキへ入るには、十和田市の事前予約(8月1日11時から受付)が要ります。早朝・日中には渋滞対策・環境保全協力金もあります(十和田市の蔦沼の案内)。
月ごとの見頃と行事は春夏秋冬の花・行事・雪の早見表、何泊でどう回るかは日数に合わせた回り方の例が役に立ちます。
案内人と回る・地図を手に入れる
ここで挙げたねぶたガイド隊・三内丸山応援隊・十和田湖自然ガイドクラブのほかにも、弘前・八戸・下北などに地元の人が案内するガイドやツアーがあります。料金と申し込み方法は3つの地方の案内人と申し込みの方法にまとめています。
Amazing AOMORI のパンフレットダウンロードでは、「あおもり観光案内地図」や「十和田湖・奥入瀬スケッチマップ」などを PDF やデジタルブックで見られます。「あおもり観光案内地図」は紙での提供もあり、発送は国内に限られます。
※ 施設・祭り・ガイドの情報は Amazing AOMORI、各施設・十和田市・津軽鉄道のページなどで、2026年10月に確かめた内容です。料金・営業時間・運行は変わることがあるので、出かける前に各施設の案内を確かめてください。



